日程
対戦相手
結果
会場
11/5
開会式
たつの市千鳥ヶ浜グラウンド
11/5
香寺
24-0
11/6は雨天のため延期
11/7
姫路商業
7-0
明石南
1-0
11/8
神戸野田
5-0
園田
3-2

★ ★ ★ 優秀選手 ★ ★ ★

福丸麻美    森田 涼    澤口郁絵    大田裕子



11/9(水)神戸新聞掲載記事より

須磨ノ浦が連覇
苦戦続きも全員で粘る 須磨ノ浦

 苦戦続きながら、2年連続4度目の優勝を果たした須磨ノ浦。選手の手で4度宙に舞った池田監督は開口一番、「勝てると思ってなかった」と苦笑いで話した。
 旧チームは今春の全国選抜大会で準優勝したが、、レギュラーで残ったのは2人。「今回はへなちょこ」と池田監督は笑う。しかも今大会はエース陽山が肩を痛め、試合経験のない澤口が登板する緊急事態に。目標は連覇どころか、最終日の準決勝に残ることだった。
 それでも野手陣と澤口の踏ん張りで4強の目標を達成すると、以降は「勝っても負けてもいい」(大福主将)と伸び伸びプレーした。決勝は先頭打者が4度出塁して、3度で得点。粘り強い守備で追い上げを振り切った。指揮官は「1日で成長した。全員で勝ち取った」と目を細めていた。(伊丹昭史)