読売新聞掲載記事より(7/31掲載)


  2013北部九州総体  
  震災 激励に感謝忘れず 
           須磨ノ浦女 和田主将



平成25年度全国高等学校総合体育大会
女子バレーボール競技
平成257月29日〜31日


日程
対戦相手
結果
予選グループ戦及び敗者復活戦組み合わせ

7/29

豊丘(愛知)

0-2 24-26・ 22-25

7/29

盛岡誠桜(岩手)

2-0 25-19・ 25-17

決勝トーナメント

7/30

岡山理大付属(岡山)

0-215-26・ 19-25




 岡山理大付(岡山)にストレート負けした須磨ノ浦女の和田夢未主将(3年)は「サーブやスパイクでミスをして自分たちから崩れてしまった」と悔やんだ。
和田主将は仙台出身。入学直前に東日本大震災に遭った。家族や自宅は無事だったが、母や兄と車の中で不安な夜を過ごした。そんな時、メールで励ましてくれたのが、入部が決まっていたバレーボール部の小笠原仁監督だった。阪神大震災の経験から「余震の方が危険だから、気をつけて」などと励ましてくれた。 「先生の励ましで助けられた」という和田主将は「大好きはバレーボールができずに亡くなった人もいるかもしれない。その人たちのためにも精いっぱいやろう」と心に決め、3年間打ち込んできた。今大会は敗退したが、「今、バレーボールができることは本当に幸せ」と周囲への感謝は忘れなかった。


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