5/20(土)、お釈迦様と親鸞聖人のお誕生をお祝いする「花まつり並びに親鸞聖人降誕会」が本校アリーナで開催されました。 色とりどりのお花が飾られた祭壇に、代表生徒による献灯・献花が行われ、3年生聖歌隊による美しい歌声が響きました。 ご講師に、天台宗 念仏山 教信寺塔頭法泉院 住職、長谷川慶悟先生(加古川)をお招きし、コントラバスの演奏を中心とした「辻説法ライブ」をしていただきました。ピアノ演奏の横田ちさと先生とともに、エルガーの「愛の挨拶」や滝廉太郎の「荒城の月」をはじめ全11曲を演奏しながら、お釈迦さまのお話、またその曲に込められた思いなどのお話を聞かせていただきました。



花まつり

釈尊が今からおよそ2500年前にお生まれになったことをお祝いする日です。釈尊がルンビニの園でお生まれになった時、花が一斉に咲き誇り、天より甘露が降り注ぎ、世の中のものすべてがそのお誕生をお祝いしたと言い伝えられています。そこで誕生仏を花御堂に安置し、甘露に擬した甘茶を注ぐことから「潅仏会(かんぶつえ)」とも言われ、またご誕生の時に、花が咲き誇ったことから「花まつり」とも言われています

宗祖親鸞聖人降誕会
浄土真宗をお開きになられた親鸞聖人は1173年5月21日(承安3年4月1日)京都の郊外、日野の里でお生まれになりました。この親鸞聖人の誕生をお祝いするのが降誕会(ごうたんえ)です。聖人がその命をかけて私達に教えて下さった真実の生き方に思いをはせ、今日をよき縁として、自分の人生を振り返り、聖人の誕生を自分の喜びとして受けとめる日としたいものです。



 

長谷川慶悟先生

1954年10月25日、加古川市の念仏山教信寺塔頭法泉院に生まれる。加古川市立中部中学校オーケストラ部でホルン・トランペットを経て、広島音楽高校でコントラバス専攻となる。当時N響主席の中博昭氏に師事を仰ぎ、ウィーン国立音楽大学に留学。東京に在住中、国内の殆どのプロオーケストラ、室内合奏団に客演して活躍。ウィーン在学中、ウィーンの室内楽奏団に客演して活躍。しかし、海外生活より省みた使命感を悟り帰国を決断。1980年帰国リサイタルではプログラムに楽劇「教信沙彌の生涯」を取り入れ、加古川、広島、東京、神戸などで自作自演し好評を得た。その後、自坊に音楽の館コンサート協会を設立するとともに地域芸術文化向上と仏法興隆の為に室内楽専用コンサートホール「奏楽堂」を借金ローン自費で建立。毎回開演前にミニ法話がある定期サロン演奏会を始めた。ゲスト出演者はウィーンを中心に欧州各都市より超一流の演奏者を招き継続した定期演奏会は今日までに186回を数えるに到る。
 又、帰国後も度々渡欧し、日本人として初めてコントラバス・リサイタルをウィーンで2回公演した他にも、ベルリン、ブルガリア各都市、ドイツ各都市、他、欧州各国から、ホノルル、台北、マニラ等アジアと日本各地でプロフェッショナルな音楽公演活動を教信寺兼務法泉院住職就任まで続け国際的にも人気を博した。
 現在、音楽の館フィルハーモニー管弦楽団、天台フィルハーモニー管弦楽団&合唱団の音楽監督兼代表。

横田ちさと先生 (愛知県立芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業)

ピティナヤングコンペティションG級全国大会入賞。飯塚新人音楽コンクール入選。摂津音楽コンクール奨励賞。東京・愛知・大阪・香川・徳島・福岡等全国各地のコンサートに出演し、好評を博す。また、ウィーンで開催されたジャパンフェスティバルに室内楽で出演している。宮原峠子、藤沢克江、Mv.d.フックの各氏に師事。現在、Mv.d.フック音楽工房主宰。2006年より、長谷川慶悟専属伴走者としても活動を始め、各地での知的で情熱的なピアノ演奏に好評を博している。


(長谷川先生のホームページgから一部抜粋しています。詳細はホームページをご覧ください)