県警でインターンシップ(就業体験)を受けている県内の私立高校の生徒が29日、神戸市中央区のたちばな児童館で、子ども向けの交通安全教室を開いた。
 警察官を目指す約20人で、26日から白バイ隊員や機動隊員の訓練を見学するなどしている。この日は県警少年育成課員や生田署員らと児童館を訪問。小学1〜3年の児童約40人を相手に、手品を交えながら信号機の色の意味を説明したり、「万引きした商品をもらうのは犯罪でしょうか」などと非行防止のクイズを出題したりした。
 須磨ノ浦女子高3年の伊東祐佳さん(17)は「想像よりも難しそうな仕事だけど、警察官を志す気持ちはさらに強くなりました」と話していた。