2014.4.10  


新体操元五輪代表が指導 神戸 

  シドニー五輪の新体操日本代表で、団体5位入賞を果たした中田真美さん(32)が5日、神戸市垂水区の愛徳学園であった同市の強化練習会に参加し、小学生から高校生まで約60人にステップなどを重点的に指導した。
 中田さんは神戸市東灘区出身。宝塚北高から東女体大に進み、1年生で五輪に出場した。2004年の引退後は台湾ナショナルチームのコーチなどを務め、現在は台湾師範大大学院で運動教育学を学びながら競技の強化普及に力を注いでいる。 練習会の指導は、主催の神戸市体操協会が依頼。今春の全国高校選抜大会で3位に入った須磨ノ浦高の選手らが、元五輪選手の助言に聞き入った。中田さんは「(強豪の)ヨーロッパの選手は指の先まで注意を払って練習している。意識を高く持てば、早く上手になれる」とエールを送っていた。(小川康介)