「ストラックアウトに挑戦(記録編その3)」

(2001/7/12 於:睦の里総合グラウンド)

 

 3週目の「筋肉番付」放映はエースの後に登場した、池田紀子先生。かつて全日本でならした腕前を今度は、ストラックアウトに挑戦しようというものです。

 そもそもエースの後で登場させたTV局の狙いは「生徒と先生の違いを見せて、生徒の頑張りをクローズアップさせたい」とも考えられますが、須磨ノ浦はそう甘くはありませんでした。

 池田先生は久々にマウンドに立ったものの、現役時代の切れ味は失っておらず、見事な制球と集中力で3人目のパーフェクト達成です。「アルティメット・チャレンジ」は不成功でしたが、逆に的の周囲の細いフチに当てるという離れ業を披露しました。

 強烈なパワーを見せつけた須磨ノ浦ソフトボール部の「ストラックアウト」挑戦は大成功をおさめました。

 最後は池田紀子先生の登場です。勝負強いピッチングが信条ですが、本気?でマウンドに立つのは久しぶり。ちょっとドキドキしてます。

 笑顔でマウンドに立ってもドキドキしています。

 ・・が、始まるととんでもない集中力がみなぎります。

 どんどんとボードに命中させても、まだまだ真剣・本気です。

 で、パーフェクト達成!おめでとうございます。やっと笑顔がでました(^^)

この後、アルティメット・チャレンジに挑戦しましたが、生徒を差し置いて先生がトップに立つわけには行かず、ギリギリのところで外されたそうです。(本人談)

とにかくブランクをものともせず、パーフェクトを達成された先生はホントに格好良かったです。

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