「花まつり並びに宗祖親鸞聖人降誕会」開催

7/16(金)、お釈迦様と親鸞聖人のお誕生をお祝いする「花まつり並びに親鸞聖人降誕会」が本校アリーナで開催されました。
コロナ禍での大礼拝ということで、アリーナには聖歌隊(2年、3年)と献灯・献花代表生徒(20名)、生徒会代表(4名)のみ入場し、各クラスは教室の電子黒板にてリモートでの大礼拝となりました。

色とりどりのお花が飾られた祭壇に、代表生徒による献灯・献花が行われ、3年生聖歌隊による美しい歌声が響きました。

聖歌隊


奉讃文の朗読では、2年、久語美紀さんが花まつりと親鸞聖人降誕会の意義を述べ、お祝いするとともに「偉大なみ教えの中で、報恩感謝の心を持って、一日一日を、大切に過ごしていきたいと思います。」としめくくりました。


ご講師に、浄土真宗本願寺派布教使、善福寺(鹿児島県)住職、長倉伯博(ながくらのりひろ)先生をお招きし、ご法話をいただきました。
先生は緩和医療の現場や大学で講義されている経験から、さまざまなお話をしてくださいました。なかでも、終末期医療において患者さんから高校生に是非伝えてもらいたいと言われたことの共通として、「人生に無駄なことは何一つない!」ということだと教えてくださいました。辛いことの方が多いかもしれないが、1年に一度は心がふるえるほど嬉しいことがある。その一日があるからがんばれるということも教えてくださいました。
また、「共感」という言葉を先生は「響感」という漢字で使っていらっしゃるとのこと。16歳の高校生との出会いの話から、人はそれぞれ違う思い、違う人生の中で生きている。そのことに気づき、そのことを知ろうとすることを大切にしていこうとお話くださいました。
生徒一人ひとりが、それぞれに自分のこととして考え、感じられたのではないかと思います。

教室でリモート

また、3年生の聖歌隊にとっては、この花まつりを最後に引退し、2年生へと引き継ぐことになります。
コロナ禍での練習は思うように出来ず、苦労することも多くありました。しかし、本番では全員の心が一つになり、声も美しくまとまって、アリーナいっぱい、校内いっぱいに歌声を響かせてくれました。
2年生へしっかりバトンを渡すことができました。
2年生聖歌隊の大礼拝デビューは、9月の追悼会の予定です。きっと先輩に負けない歌声を聞かせてくれることでしょう。

聖歌隊引継式