兵庫大学附属須磨ノ浦高等学校 | フランス交換留学生　ニースを出発し、無事に全員帰国しました。

10月21日（月）19時、フランス留学生13名が無事に関西国際空港に到着しました。

10月20日（日）現地ニースのホームステイ先で最後の午前を過ごし、15時30分にニース空港に集合しました。

その後、しばらくはさみしい感情でいっぱいでしたが、これから日本へ帰る長く厳しい道のりに向けて気持ちを切り替えていました。

イスタンブール行きの飛行機は1時間の遅延でしたが、待ち時間もおしゃべりをしながら楽しく過ごしました。

その後、イスタンブールまで3時間、イスタンブールから関西国際空港まで10時間40分のフライトを経て、全員が無事に日本に着きました。

この研修では、誰一人大きな怪我や体調不良を起こすことなく、すべての学校行事、課外行事に参加することができました。

また13名のチームワークも非常に良く、いつでもみんなが笑顔で前向きになれるムードでした。

生徒たちはこの10日間で習慣や考え方、宗教の違いなど、数多くの文化の違いを経験しながらも、とても柔軟に受け入れ適応してきました。

フランス語や日本語や英語、時にはボディーランゲージを使って、必死にコミュニケーションをとっている姿も印象的でした。

それぞれにとって、ずっと心に残る研修になったのではないかと思います。

おしらせ