
3年生幼児教育コースの生徒たちが、保育基礎の授業で制作した「手袋シアター」を、生活発表会とバザーの日に教室で展示しました🧤✨
手袋シアターとは、手袋を舞台に見立てて小さなアイテムを動かしながら、歌や物語を表現する保育教材です🎵
子どもの想像力や表現力、感受性を豊かに育てることを目的としており、保育の現場でもよく活用されます。

授業中、生徒たちはどんな歌や物語が子どもたちに喜ばれるかを一生懸命考え、細かい装飾や動きにもこだわって制作しました。
完成した作品はどれも個性あふれる素敵な仕上がりで、展示当日には多くの方が足を止めて見入っていました👀💗

子どもたちの笑顔を思い浮かべながら作るその姿に、保育者を目指す生徒たちの成長と優しさを感じる素晴らしい時間となりました🌷


