3年生
兵庫県身体障害者福祉協会が実施している、【みんなの声かけ運動 出前講座】に参加しました。3年生は聴覚障害分野🦻を学びました。
当事者の方の経験談やヘッドフォンをつけ聞こえにくい状態でコミュニケーションをとる等の体験をさせていただきました。
今回学んだことをまずは来週からの実習に活かしてきて欲しいです🌱
〜感想〜
○ゆっくり、一言ずつ話をすることが聞こえやすいと思っていましたが普通に話をした方が聞こえやすいこともあると聞いて驚きました。
○伝えたいことを言い換えることで伝わりやすくなったり、表情や、身振りの重要さを学びました。
○聴覚障害の方と話す際に、始めから「筆談にしましょうか」と聞くのではなく「どうしたら分かりやすく伝わりますか」など質問方式にすることで相手が傷つきにくく、相手に聞くことが大切だと学んだので少し声がかけやすくなりました。
○聴覚障害になる時期や症状により、色々なコミュニケーション方法がその人の言語になるということを知って様々なコミュニケーションの中でどのような悩みや困難を抱えているのかを知っておく必要があると思いました。
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【2023年4月からの介護福祉士コースの記事】
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