2年生
兵庫県身体障害者雇福祉協会が実施している、【みんなの声かけ運動 出前講座】に参加しました。2年生は視覚障害分野を学びました👀
「見えない」とひとまとめに考えるのではなく、病気や障害の種類によって見え方が違い、困りごとも違うということを学びました。
🌱感想🌱
◯視覚障害者の方にどのように対応すればいいのかが分からなくても、勇気を持って声をかけることが安心につながるのだと思った。
◯学校の授業では正しい支援の仕方を実践しましたが、今回間違った視覚障害者への支援を体験しなぜいけないのかを実践しながら理解することが出来ました。
◯通学で利用している電車とバスで白状を持った視覚障害者の方を見かけます。ですが、私は声をかけた時に断られたらどうしよう、間違っていたらどうしようなど相手のことより自分のことばかりを考えてしまい声かけすることが出来ませんでした。してはいけないことやサポートの仕方を学んだのでこれからは困っている人がいたら、積極的に声かけをしていきたいです。
◯視覚障害のことを知ってはいても、声をかけていいのか分からず戸惑って実際に行動に移すことが出来ませんでしたが、今日の講義を聞いて視覚障害の方が危ない目に遭う方が良くないので一回声をかけてみようと思いました。
◯視覚障害と聞くと、点字や真っ暗と思っていましたが人それぞれ見え方は違っていて見え方によって介助の仕方も変わるということが分かった。