兵庫県身体障害者福祉協会が実施している、【みんなの声かけ運動 出前講座】に参加し、肢体不自由分野を学びました👨🦽
久保 秀男講師が、身近にあるバリアフリーやユニバーサルデザイン、車椅子生活の大変なことを教えてくださりました。講義後は、実際に車椅子に乗り段差を超える体験をしました。
🍬感想🍬
・車椅子での生活の困りごとは多くあるが、声をかけてくれる人がいると全ての人々が平等で豊かな生活を送ることが出来るのだと気付きました。そのためには、私自身が利用者さんの立場に立って物事を考えることが大切であり、そうすることで問題点が明確になると学びました。
・車椅子に乗っている方への声かけや対応の仕方についても詳しく教えていただけたので、今後そのような場面があった際には、今日学んだことを忘れず、自分からすぐに行動に移せるようにしたい。
・車椅子体験では、押すこと自体がほとんど初めてでかなり難しかった。実習などで車椅子介助をする際は利用者さんに安心して身を任せていただけることを目標に頑張りたい。