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1年生
はじめての福祉の学習、夏と冬の介護実習を終え、1年間でたくさんの学びがあったようです。生徒の声を紹介します。
●福祉を学び始めた時、福祉は介護だけじゃないということに気付かされました。介護の道に進みたくて須磨ノ浦高校に入学し、1年生から福祉について学ぶことができてとても嬉しかったです。実際に、授業で介助を学び、実習で施設に行かせていただきました。学校で学んだ知識を活かせる部分もありましたが、応用となる部分が多く、改めて介護職のすごさやかっこよさを実感しました。
●介護実習、学校で学んだことで、福祉は相手の立場になって考えることを知り、どう自分が行動すれば良いかなど前まで考えられなかったことを自然に考えられるようになりました。これからの実習を大切に、将来に繋げれるようになりたいです。
●実際に1年間福祉の勉強をしてみて、初めは覚えることがたくさんあり、とても苦戦しました。介助の勉強をしている時も、一つ一つ間違わないように気を付けるなどとても難しかったです。そして、実際に実習に行くと、習ったことだけではできないことに気づきました。学校で介助の練習をする時は、友達同士で思ったようにできていましたが、実際に介助させていただくととても難しかったです。