
認知症のことを正しく理解し、認知症になっても安心して暮らしていける地域の一員として、認知症高齢者が、地域で困っていることを想定した声かけの模擬訓練を行いました。
認知症サポーター養成講座のステップアップの研修であると同時に、初めての介護実習を経験し、少しずつ視野も広がってきました。👀✨
今回も、西須磨あんしんすこやかセンター、離宮あんしんすこやかセンターの皆さまが進行してくださり、ありまこうげん居宅介護支援事業所の前田先生に講義いただきました。
声かけ訓練では、須磨区の民生委員や須磨区役所、須磨区社会福祉協議会の皆さまにも参加いただきました。

道で困っている場面や公共交通機関での場面を想定し、どのようにしたら認知症高齢者の気持ちに配慮した声かけや見守りが行えるのかそれぞれのグループで考えました💫🧚🏻♀️💫
〜感想〜
🗣️声かけの際に、自分が不安になり声が小さく、相手の方を不安にさせてしまったことが反省点だと思った。なので、自信を持ってはっきりとゆっくりと声をかけていくように心がけていこうと思った。
🗣️「とりあえず困ってそうな人がいたら声をかけよう」と教わったので積極的に声をかけていきたい。
🗣️介助者役と高齢者役のシュミレーションをすることで両方の気持ちが分かって声かけ訓練ができて良かったと思いました。
🗣️介助者役をした際に、焦ってしまい相手が知っている前提で聞いてしまったりと相手の気持ちを考えることが出来なかった。なので今回習ったことや対応、心得を活かしたいと思いました。