12月1日(金)本願寺神戸別院(モダン寺)にてソフトボール部・新体操部が優勝奉告参拝を行いました。
ソフトボール部は3月の全国選抜大会で優勝、夏の全国高校総合体育大会(インターハイ)での優勝、そして秋の兵庫県新人大会で優勝し、来年3月の全国選抜大会への出場を決めています。
また、新体操部も3月の全国選抜大会で優勝(団体)、夏の全国高校総合体育大会(インターハイ)でも個人種目で出場し、秋の兵庫県新人大会では団体・個人ともに優勝し、同じく来年3月の全国選抜大会への出場を決めています。
今回、本願寺神戸別院(モダン寺)への奉告参拝の機会を得ました。
総勢50名を超える参拝です。
まずは全員で合掌・礼拝。
そして、3階本堂に生徒たちの美しい歌声(音楽礼拝)が響きました。
屋禰未奈先生の献香。
生徒代表、ソフトボール部 原 海央(はら みお)主将、新体操部 宮村 ひかる(みやむら ひかる)主将の代表焼香。
岡本菜穂子先生から「こんな機会を与えてくださって、本当に感激しています。本人たちの血のにじむような努力はもちろん、保護者や周りで応援してくださっている方のおかげで、この場に立たせてもらっていることを実感しました。
また応援してもらえるように生徒たちとがんばります!」と挨拶。
神戸別院輪番・兵庫教区教務所長 松本 隆英(まつもと りゅうえい)先生より、お祝いの言葉をいただき、神戸別院(モダン寺)の歴史や先生とソフトボール部(須磨ノ浦高校)との不思議なご縁などを教えていただきました。
そして、「竹のように、これからもしっかりと根を張って、まっすぐに成長してください。竹はよくしなります。これからどんな困難があっても、竹のようにポキンと折れることなく、しなるように対応してください。」とお話くださいました。
最後に「応援しています!」と激励のお言葉をいただきました。
本堂で記念写真を撮影させていただきました。
これからも周りへの感謝の気持ちを大切に、勉学やクラブ活動に邁進してもらいたいと思います。
いいご縁をいただき、ありがとうございました。合掌。