5月14日(水)3・4時間目
大手前短期大学の酒井先生に来ていただきインテリアについて学びました。
最初に、世界に目を向けると何を行うのもすごく早いので、その早さについていくことが大事であることを教えていただきました。

次に、世界で今流行っているアートについて教えていただき、これからの日常生活で目を凝らして見ていきたいと思いました。
Adoのプロモーションビデオには多くのデザインが取り入れられていて、ライブのステージは、多くのデザイナーが関わっていることを教えていただきました。これからは、プロモーションビデオを別の角度から見てみるのも楽しいのではないかと気が付きました。
その後はデザイナーの思考を体験するために、アートパネルを作成しました。色紙を長方形か正方形に切り取り、垂直に貼り付けていきデザインしていきました。コツは、『足し算の法則』で、試作をすぐに作る→まわりの人のものを見る→作り直す、の繰り返しであることを教えていただきました。

新しい発見の連続で90分の授業があっという間に終わってしまいました。
○生徒の感想
良い作品を作るためには、ひたすら作ったりするだけでなく、人の作品を見ることも大切であると聞いて、自分も取り入れようと思った。実際に授業で、クラス内のアートパネルの作品を見て回り、こんな発想もあるんだ、真似をしてみたいと思いました。