
10月6日(月) 3・4時間目
今回は神戸国際調理製菓学校の先生方にお越しいただき、牛肉のポワレ(ステーキ)火入れのコツと、フレンチトーストを作りました🥩🍞
ステーキの実習では、焼き加減や柔らかさを確かめる方法として“自分の手の感触”を使うプロの技を教えていただきました👋✨

指の位置によって変わる手の弾力をお肉の焼き加減に例えるという方法に、生徒たちも「なるほど!」と驚きの表情。香ばしい香りに包まれながら、火入れの奥深さを体感できる時間となりました。
フレンチトースト(Pain perdu)は、フランス語で“失われたパン”という意味で、古くなったパンを再利用するサステナブルな料理です。

今回はシロップをたくさんご準備いただき、各班が自分好みのアレンジでオリジナルのフレンチトーストを完成させました!🍯🍓
チョコソースやメープルシロップ、ベリーソースなどを使って見た目も華やかでおしゃれな一皿になりました!🌟
美味しく学びながら、プロの技術と食の工夫を体験できた素敵な実習でした☺️📝