7月13日(土)本願寺神戸別院(モダン寺)・兵庫教区子ども・若者ご縁づくり主催の「モルック大会」に本校生徒5名(と卒業生1名)が参加しました。
「モルック」とは、フィンランドのガレリア地方の伝統的なゲームを元に開発された最近話題のスポーツです。モルックを投げて倒れたスキットルの数を加算していき、先に50点ピッタリになるまで得点した方が勝ち!
これまでは3学期に開催されていましたが、今年は7月にも開催されました。
本校からは3年生の特進コースより1チーム、介護福祉士コースより1チームが参加しました。(特進コースには卒業生1名が加わってくれました!)
開会式ではチーム名のプラカードを持って入場行進し、気分を盛り上げていきました。
始球式では松本教務所長がユーモアたっぷりにモルックを投げられ、会場を和やかなムードにしてくださいました。
予選から白熱したゲームが展開され、準決勝には一般チームと須磨ノ浦2チームが勝ち上がりました!
最後に勝利を手にしたのは一般チーム。最後まで手に汗握る試合展開となり、大きな歓声が上がっていました。
表彰式では準優勝の「エトワール」、3位の「おじゃまぱじゃま」それぞれにスターバックスカードをいただきました!
これからもモルック大会を通して皆の「和」のご縁が広がっていけばと思います。