9月30日(金)親鸞聖人御命日の月例礼拝を行いました。
アリーナには2年生が入場し、1年生・3年生は各教室でリモートでの礼拝を行いました。
今回は聖歌隊はなく、エレクトーンの演奏のみで行いました。
本日の法話は進路部長の井上真宏先生です。
先生からは「言葉の持つ力」をテーマにお話をいただきました。
ご自身の高校時代にアルバイト先で体験したことから、「言葉で人は変わっていく」「優しい言葉の数だけ人生は変わる」
「須磨ノ浦の生徒はみんな優しい言葉を使ってほしい」ということをお話しくださいました。
仏教の言葉からは「陰徳」という言葉を教えてくださいました。
陰徳とは、誰も見ていないところでいい行いをすることです。
最後に竹内まりあさんの「いのちの歌」を聴き、動画「一歩を信じる」を見せてもらいました。
進路を目前にした3年生だけでなく、みんなの心に響いたことでしょう。