月例礼拝を行いました。

7月12日(金)親鸞聖人御命日の月例礼拝を行いました。

アリーナに全校生徒が入場、2年生の聖歌隊の美しい歌声が響きました。
法句経の朗読の先唱は、3年5組の委員長、帆足 優奈(ほあし ゆうな)さんです。しっかりと力強く朗読できました。

本日の法話は介護福祉コース長の辛川浩嗣先生です。

先生は「目標をもって努力することの大切さ」についてお話くださいました。
数年前、先生が担任をしていた2人の生徒、AさんとBさんの高校時代からの話を聞かせてくださいました。
そして「夢や目標がある人、今からでも遅くありません。どういう大人になりたいか、考えてください。
この学校の先生方はそれを応援してくれます。でも、がんばるのは自分です。これからも努力を続けてください。」
と語りかけられました。

夏休みの期間中、自分がどういう大人になりたいか、どういう人生を歩みたいか、じっくりと考える時間を持てると思います。
その夢や目標に向かって、今からできることを一つずつ、積み重ねていきましょう。