月例礼拝を行いました。

10月25日(金)聖徳太子御命日の月例礼拝を行いました。

アリーナに全校生徒が入場し、2年生の聖歌隊の美しい歌声が響きました。


法句経の朗読の先唱は、3年7組の委員長、土肥 美咲(どひ みさき)さんです。しっかりと朗読できました。

本日の法話はキャリア進学コース長の藤原あゆな先生です。
先生、法句経の「みすからを 愚かと知った 愚かなひとは じつは賢いひとなのだ」の言葉に触れられ、
「あなたはどんな人ですか」というテーマでお話くださいました。


まず、「自分はどんな人だと思いますか? 3年生は自己PRを考える時、すぐに書くことが出来ましたか?なかなか書けなかった人もいると思います。自分を知るということはとても大切だと思います。」と話されました。
そして、ご自身がどんな人だと思っているか、ご自分の幼少期から高校時代の話をされ、多くの人と出会い、関わることで今の自分になっていったと教えてくださいました。

「人と関わり、『自分がどんな人なのか?』を考え、自分のことを知った賢い人になってほしい」と語りかけられました。

先生、友達、家族、多くの人との出会いと関わりを大切に、一日一日を大事に過ごしていきましょう。