2025年8月5日~15日(11日間)本校生徒の田中星良さんが、加古川市の青年海外派遣事業に参加しました。
加古川市はブラジルのマリンガ市の姉妹都市であり、第31回となる今回は、派遣生(7名)と引率者(3名)の計10名を現地へ派遣しました。
関西国際空港より、ドバイ空港・サンパウロ空港を経由する片道約34時間の長時間渡航の後、ブラジルのマリンガ市で4日間のホームステイを行いました。
期間中は、学校や施設への訪問や主要観光地の見学、その後イグアス、リオデジャネイロの観光を行いました。

結団式の様子。羽織っているポンチョの「パランゴロモス」は、ブラジルのマント「パンゴレ」と日本の「羽衣」を融合させたものです。
大阪万博のブラジル館でも無料で配布されており、人気を集めています。

マリンガ市にて、ホストファミリーとの対面。



サンフランシスコ・ザビエル学校にて歓迎を受ける様子。

市議会へ表敬訪問した時の様子 マリンガカテドラル

中央教会前にて

マリンガ日本文化祭でのパフォーマンスの様子

マリンガ大学 表敬訪問の様子


イグアスの滝

リオデジャネイロ、コルコバードのキリスト像と

サッカー競技場にて

リオデジャネイロの景色
このブラジルへの派遣を通して、初めは派遣生達との慣れない関係性やポルトガル語での会話にも緊張もしていましたが、とても貴重な経験を積むことができました。