7月19日に甲南女子大学国際学部国際英語学科から森本真理先生をお招きしまして、『日本と世界の抱える労働問題』についての講義をして頂きました。日本の「働き方改革」にもあるように、国際社会で働くことが当たり前になってきている現在において、日本人の働き方などには課題が多い。日本にはどのような労働問題があるのか、また他国ではどのような問題があるのかを学びました。日本では、長時間労働がよく言われるが、それだけではなく、ジェンダーギャップ指数が低いという問題もあります。他国では児童労働問題などの問題が今この瞬間も起こっている国がたくさんあることを知りました。このような問題のあるなか、どんな働きがいをもって国際社会に参加するのか、その為にはどのような力を身に付けたらよいのかを一緒に考えていきました。
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