11月24日(金)聖徳太子御命日の月例礼拝を行いました。
アリーナに全校生徒が入場し、礼拝を行いました。
法句経の朗読の先唱は、3年8組の副委員長 宮村ひかる(みやむら ひかる)さんです。ゆっくり、ていねいに朗読できました。
本日の法話は幼児教育コース長の森本奈奈先生です。
今年最後の月例礼拝ということもあり、森本先生から「来週には12月になりますが、皆さんの今年一番の学校の思い出は何ですか?」と問いかけられました。
先生からは「私にとって今年の思い出の中で、一番印象に残っているものに10月11日に行われた創立100周年記念感謝の礼拝・音楽鑑賞会があります。そこで準備の大切さについて改めて学びました。」とお話しされ、いったいいつから準備をしていたのか、どんな苦労があったのかなどを教えてくださいました。
そして、この行事の成功の裏には、建学の精神である「和」の力があること、たくさんの皆さんの力をいただいて、生徒の皆さんに「自分の人生を生きること」「前向きにがんばる力」を届けられたのではないかとお話しくださいました。
「準備の大切さをあらためて感じました。努力の積み重ねが大切です。期末テストに向けてしっかり準備をしていきましょう」と語りかけられました。
最後に、100周年記念行事でのハラミちゃんの動画を放映され、あの時の感激をもう一度共有する時間を持ちました。
あの日の感激を忘れず、それぞれが今後の目標達成のために、前向きに進んでいければと思います。
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