1月17日、本願寺神戸別院で「阪神淡路大震災物故者総追悼法要」、「1.17いのちを考える研修会」が行われました。
その中で、本校2年の田中志帆さんが「人の優しさ」の作文を朗読しました。
震災から29年を迎える今年、神戸で学んだ震災のこと、東日本大震災でのことをふまえ、助け合う人の優しさについて、堂々と朗読することができました。法要では、宗門関係学校の生徒たちで献華をさせていただき、一緒に手を合わせました。
研修会終了後、「特選」の表彰状をいただきました。
神戸で学ぶ私たちにとって、今年も特別な一日を大切に過ごすことができました。
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