親鸞聖人御正忌報恩講並びに阪神淡路大震災追悼礼拝を行いました。

1月13日(金)親鸞聖人御正忌報恩講並びに阪神淡路大震災追悼礼拝を行いました。

アリーナには1年生が入場し、2年生・3年生は各教室でリモートでの礼拝を行いました。
今回も聖歌隊はなく、エレクトーンの演奏のみで行いました。


本日の法話は教頭の小笠原仁先生です。

28年前に起きた阪神淡路大震災について、当時のテレビニュースや写真などを見ながら、ご自身の体験をお話しくださいました。
震災を経験した者として、語り継いでいくことが大切で、あの時「生かされた命」を精一杯生きていかなければ、
また今ある命も当たり前にあるわけではない、「生かされている命」なのだ、だから大切にしなければならないと語りかけてくださいました。

最後に、震災でお亡くなりになった方々へ黙とうをささげました。
これからもこの大切な日を語り継いでいきたいと思います。


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