兵庫大学附属須磨ノ浦高等学校 | ソフトボール部　全国大会　優勝！！★２季連続全国制覇★

2023年7月29日（土）～8月1日（火）にかけて北海道　石狩市スポーツ広場で「令和5年度全国高等学校総合体育大会ソフトボール競技」が行なわれ、みごと全国制覇を成し遂げました。応援ありがとうございました。
★詳しいトーナメント表→【令和5年度全国高等学校総合体育大会ソフトボール競技トーナメント表】

●ソフトボール部全国優勝　新聞掲載記事＆PHOTO　

●読売新聞オンラインに優勝の記事がUPされています。
ソフトボール女子、須磨ノ浦が４年ぶりＶ…神村学園を１―０で破る：写真 : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)

【決勝】
８月１日（火）１２：００～神村学園高等学校と対戦　　1-０　勝利（13：16試合終了）
　　須磨ノ浦　0 0 0 0 0 1 0　|| 1
　　神村学園　0 0 0 0 0 0 0　|| 0

［大会記録　戦評より］兵庫大学附属須磨ノ浦高等学校、投手戦を制し、4年ぶり4回目の優勝！
兵庫大学附属須磨ノ浦高等学校は、０対０で抑えた6回表、内野安打で出塁した村上心優を、確実に犠打で二進させ、打者4番若葉萌世の初球が暴投となり、二塁走者が三振し、4球目の右翼飛が犠飛となり、待望の先取点を奪い、投げては前坂未夢投手が1被安打、完封でそのまま逃げ切り、4年ぶり4回目の優勝を果たした。

【準決勝】
８月１日（火）９：００～佐賀女子高等学校と対戦　２-０勝利（10：27試合終了）
　　佐賀女子　0 0 0 0 0 0 0　|| 0
　　須磨ノ浦　0 2 0 0 0 0 ☓ || 2

［大会記録　戦評より］須磨ノ浦、２回８番瀬戸口の適時打で勝利をたぐりよせ決勝へ
須磨ノ浦は２回一死二・三塁で８番瀬戸口が右中間をやぶる長打で走者が生還。守っては投手前坂の粘りの投球で勝利をものにした。

【準々決勝】
７月３１日（月）１４：３０～千葉経済大学附属高等学校と対戦　３－２　勝利（16：03試合終了）
　　千葉経済　0 0 0 2 0 0 0　||2
　　須磨ノ浦　0 0 0 3 0 0 ☓ ||3

［大会記録　戦評より］兵庫大学附属須磨ノ浦高等学校、2点をリードされた直後に逆転、逃げ切りで準決勝進出
兵庫大学附属須磨ノ浦高等学校は、2点を先制された直後の4回裏、1番柏坂の二遊間安打で出塁、二死後内野ゴロで万事休すと思われたが、相手のミスで1点を返し、更に5番木村の打球を相手野手の失策により逆転し、４強入りを果たした。

【第３試合】
７月３１日（月）１１：１５～鳥取城北高等学校と対戦　7－０勝利（12：31試合終了）
　　須磨ノ浦　1 0 2 4 0　||7
　　鳥取城北　0 0 0 0 0　||0

［大会記録　戦評より］兵庫大学附属須磨ノ浦高等学校、2人の投手で5回無安打無失点で快勝
兵庫大学附属須磨ノ浦高等学校は初回、死球の走者を２つの犠打で手堅く攻め先制した。
なおも3回2点、4回4点と、敵失に乗じ着実に加点い、守っては、前坂未夢、辻井まひるの両投手が鳥取城北高等学校打線を無安打、無得点に抑え、5回得点差コールド勝ちした。

【第２試合】
７月３０日（日）９：００～済美高等学校と対戦　　２－０　勝利（10：51試合終了）
　　済　　美　0 0 0 0 0 0 0　||0
　　須磨ノ浦　2 0 0 0 0 0 ☓　||2

［大会記録　戦評より］須磨ノ浦高等学校、初回に先制し松浦投手の好投で逃げ切り3回戦進出
須磨ノ浦高等学校は、1番柏坂が安打で出塁すると2番村上の犠打で、一気に三塁へ到達し先制の好機を作った。4番の内野ゴロの間に1点、5番木村の適時打で加点し、2点を先制し試合を優位に進めた。松浦投手は、相手打線を１安打に抑え勝利に貢献した。

【第１試合】
７月２９日（土）１３：００～　長崎商業戦　４－０勝利　（15：16試合終了）
　　長崎商業　0 0 0 0 0 0 0 ||0
　　須磨ノ浦　0 2 0 1 0 1 ☓ ||4

［大会記録　戦評より］兵庫大学附属須磨ノ浦高等学校、長打を足掛かりに得点し完封勝利
　兵庫大学附属須磨ノ浦高等学校は2回裏、瀬戸口遥菜の三塁打で2点先制し、4回、6回にも長打により追加点を奪い、投げては、前坂美夢投手が２被安打完封で完勝した。

【決勝　神村学園戦　PHOTO】